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◆ 2009年6月7日 主日感謝礼拝式

◎みことば
『するとたちまち、かすみとやみが彼をおおったので、彼は手を引いてくれる人を捜し回った。』                                                                         使徒の働き13章11節

◎説教要旨 [福本行宏牧師]
テーマ:『魔術師エルマの最期』
テキスト: 使徒の働き13:1~13

キリストの福音は、聖霊の働きにより、いつの時代でも、あらゆる壁を乗り越えて、多くの人々を救って来た。今も人々は福音を必要としている。

Ⅰ、教会の指導者によって牧会される信徒。 使徒13:1、2

異邦人伝道の拠点となるアンテオケ教会にも、信徒を牧会する指導者たちがいた。
彼らは預言者、教師、監督と呼ばれていた。
教会のかしらはキリストであるが、信徒たちを教育、育成、派遣するのは彼らの役割であった。
そして、教会活動の中心は、み言葉によるメッセージ、祈祷、賛美、献金など、そして、主を礼拝することであった。
今日も主は礼拝・その他の集会において、私たちがどうあるべきか、為すべき事は何か、を主は教えてくれるのある。
礼拝は安息、解決、解放、回復の時、新しい命の息吹が注がれる時である。

Ⅱ、主の派遣ー福音のために。 使徒13:3~5

主イエスの任務(この世に来られた目的)は、罪人を招いて救うためであった。 Ⅰテモテ1:15
これは昔も今も教会の第一の使命である。
毎週の礼拝において、み言葉とメッセージを授けられて、神の新鮮な命・知恵・力を貯えて、我らはこの世に遣わされる。
聖霊とみことばによって、福音のために生きている限り、全てのことがキリストの福音のためである。あなたが遣わされる処、そこは
①そこは荒野、砂漠のような処かも知れない。しかし、荒野にも花が咲き、砂漠にも水が湧くように、天の恵みはあなたを潤してくれる。
②あなたが居る所、そこは荒れ狂うガリラヤの湖上で、翻弄されている小舟に乗っているような場所かも知れない。
しかし、イエスは静かに眠っておられた。
何処にも行かないで、弟子達と一緒であった。
慌てることはない。イエスが一緒ならば安心、いつもイエス様があなたと一緒なのだ。

『わたしだ。恐れるな!』いざとなれば、いつでも復活のイエスは、立ち上がって、心・家庭・毎日の生活・人間関係・仕事上で起きる嵐を鎮めてくれる。ハレルヤ!感謝します。

Ⅲ、主の教えに聞き従う。使徒13:6~12

聖霊の働きにより、神のみ言葉が語られると、サタンが妬みを起こして邪魔をして来る。
ずーっと、昔からいつもサタンはそうして来た。
バルイエス(救いの子=Βαριησουζ)がサタンの使いをして、信仰の道から遠ざけようとして働き掛けて来た。
信仰の道から反らせようとする、惑わす、歪める、これは聖霊の御業、神の働きを挫こうとする、明らかにサタンの妨害であった。    Bar-Jesus・イエスを妨げる棒という意味。
イエスは信仰のつっかえ棒、絶対に折れない心棒。
それをポキン、と折ってしまおうとするサタン。
神のみ言葉を聞かせまいとし、無関心、無味乾燥と思わせる、サタン的な働き、出来事がこの世にはいっぱいある。サタンの妨げは世の終わりまで続く。
ところが、『神のみ手=神の力 愛の手・恵みの手』はバルイエスにもちゃんと
悔い改めの機会は与えておられる。
『今は恵みの時、今は救いの日です。』
一方、邪魔立てされたセルギオ・パウロはそれでもイエスを信じた。彼もこの世のものでは、満足しなかった。いかなる宗教でも満たされなかった。彼は主の教えと御業に驚嘆した。
キリストの十字架を信じて罪を悔い改めたら赦される、永遠の命が与えられる、天国に行ける、などの教えを受け入れた。

『キリストの福音は、信じる者に救いを得させる神の力です。』ローマ1:16
私たちもセルギオパウロのように、キリストを信じてクリスチャンになり、救いを喜び、福音のために生かされていることを感謝しましょう。

日本イエス・キリスト教団
西宮聖愛教会
 
牧師 福本行宏

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